師匠との出会いで価値観が崩壊した話。

shinnosukerenai

こんにちは~

ちゃんしんです!

皆さんには、師匠のような存在っていますか?

突然ですみませんw

でも、尊敬する人や憧れている人っていると思うんです。

「この人すごいな~」とか「この人みたいになりたい」みたいな感じです!

ちょっと今回は、僕が恋愛における師匠との出会いについて話していきたいと思います!

師匠に出会う前までの僕・・・

岐阜という田舎から状況をしてきた、156㎝のちっちゃな高校生だった僕は、高校を卒業し、いざ憧れの東京へと上京します!

そう、156㎝という言葉を出したのは、その身長のことを気にしていたからです。その身長だけでなく、当時の僕は眼鏡をかけていて今よりも体重が8㎏ほど重かったので、チビメガネぽっちゃりだった容姿のことをとても気にしていました。

そんな僕でしたが、大学に入ったら充実した生活を送りたいと思ってました!

サークルに入って、友達も多く作って、彼女も作って、飲み会もやって、授業はそれなりにやって・・・と

でも、現実はというと、、、

まず、サークルがいいところが見つからない、付属から上がってきている人たちが多くてもうすでにグループができていて、友達は最初の1週間は作れなくてボッチだったし、彼女なんてもってのほか、飲み会に参加していざ参加をしてみると、サワー一杯でゲロを吐いてしまうというお酒の弱さに気づきました。

なんだこれは!!!

全然うまくいかないじゃんw

もはや笑えてきましたね。

でも、上京をしてきたから何かを変えなきゃ!と思い、まずは見た目から変えようと思い、オシャレに気にして、メガネも外して、毎日電車から歩いていたのですがとにかく大学までの距離が長かったので、自然と痩せていき、体重は52㎏から45㎏になりました!

そんなこんなで、なんとか学校にも慣れてきて、友達もそれなりにできてきたのですが、肝心の彼女はできないでいました。やっとの思いで入ったサークルで気になる子を見つけて、頑張ってみるも、、、振られてしまいましたw

そして、そのサークルも辞めて、今度は友達に誘われたサークルに入ることになりました。そのサークルは、なんというかとても自然体で入れたんですよね。先輩も怒る人はいないし、みんなユーモアだし、同学年もおっとりしている子が多かったし、とにかく同学年の女の子が多かったんですよね。

そして、サークルの活動を始めていくうちにとても仲良くなった子が一人いました。その子とは、サークルに行くたびにふざけあってましたし、とても話しやすかったんですよね。当時僕は、飲食店のバイトをしていたのですが、そのでのバイトが辛く、よく話していた女の子もバイトのことで悩んでいて、ほとんど毎日電話をしながらバイトの愚痴を話していましたw

そんな毎日を過ごしていくうちに、自分の見た目とか身長のことを気にしていない自分がいたことに気づきました。この子なら無理をしない自分をだしていける、すごく楽な気持ちになっていました。そして、ある時告白をすると、見事に付き合うことができましいた。

正直、一緒に話をしていくうちにたぶん付き合うんだろうなと感じていました。それほど楽な気持ちでいられたんですね。

師匠との出会い

いつ師匠出てくるんだよ!

前置き長いよ!と思われたもしれませんね。すみませんw

そんな彼女との出会いによって、僕は自分らしい恋愛をすることができた!と思っていました。そして、月日がたち、彼女とも別れ、その後いろいろと紆余曲折な恋愛を経てボロボロになっていたある時、師匠との出会いを果たします。

あるコミュニティが同じなことをきっかけに僕はこの師匠と出会うことになりました。初めは、師匠とは全然思ってなかったのですが、英語もペラペラで、数学もできて、そんな知的なのに、清潔感があって、ポジティブで、常に横に風が通っているような、そんな印象を持っていて、「たぶんすごいモテるんだろうな~」というように圧倒的な実力差は感じていました。

そして、恋愛の話をしてみると、この師匠は独自の恋愛観を持っていて、とにかく本などの知識やこれまでの女性経験が僕とは比べ物にならないくらい違ったんですよね。

うわ~このひとには勝てね~

と心が折れかけていましたw

そう思ったのが師匠との出会いでした。

師匠と自分の差はなんだったのか?

そのように心が折れかけると同時に、「この人みたいに自分もなりたい!」という憧れを抱くようになります。そしてこの人を恋愛の師匠にしようと決めました!

そして、いろいろと考えました。自分と師匠との差は何だったのだろう?なんで師匠はあんなにモテそうなオーラが出ているんだろ?って結構本気で考えてました。英語がペラペラで知的で、確かにスペックが圧倒的に違うことは分かっていました。でも、どうもそこではないような感じがして、勉強とか頭がいいからではない他の何かだと思ってました。

自分らしく恋愛をすることが出来ていたと思っていたのに、、、と考えれば考えるほどとても悔しい気持ちになっていきました。そんなある時、師匠からある本を渡されました。それは、水野敬也さんの「美女と野獣の野獣になる方法」という本でした。最初もらったときは、何だこれ・・・って思ってました。

今度、「1か月で彼女ができる!」プロジェクトをやろうと思ってるんだ~

そう師匠はいいました。なんじゃそりゃと思いましたね。僕が何十年とかかって、コンプレックスとかトラウマを乗り越えて彼女が出来てやっとの思いで自分らしく恋愛をすることが出来ていたことをわずか一か月でだなんて、、、

そのプロジェクトを知らされて、そのプロジェクトの中に含まれる教本がこの水野先生の本だったんです。

いや、別に野獣になりたいわけじゃないし、、、でも、「これ結構的を得てるから読んでみて!」そう師匠に進められたので、読んでみると、初めのほうでは、「~理論」といった形で、恋愛のテクニックを理論と呼んで、様々な理論が出てきました。しかし、読み進めていって、理論を読んでいくとだんだんとあの過去のチビメガネぽっちゃりだった過去の自分ととても重なる部分があって、とても胸が痛くなりましたw

胸が痛くなるのは、師匠の言っていた通り、恋愛でボロボロになって、自信を失いかけていた僕の的をとても得ていたからです。この本の中に、とにかく経験をしなければ始まらない、たくさんの経験をしたから余裕も生まれてくる、そして筆者もこうなることができた、といったような内容がありました。そして、この本を読み終わったときにあることに気が付きました。

余裕の差

これが、師匠と僕との差であることに気が付いてんです。先ほども書いたように確かにスペックの差は僕と師匠では違います。でも、そこじゃなかったんです。師匠がかもちだすモテるオーラ、それは余裕感が出ていたからだと。

でも、余裕を出すにはどうしたらいいのかって思っていたのですが、水野先生の本にもあったように、たくさんの経験によって余裕が出てくるんだということが分かりました。確かに、師匠も以前「僕は、失敗のほうが多かったし、沢山失敗をしてきた。」と言っていたんです。そして、普段の師匠を見ていると、本から得たまたは動画や映画、ネットから得た知識が溢れんばかりに出てくるんですよね。

なるほどと思いましたね。こんな一見完璧である師匠ですらも、本を読んだりたくさんの失敗をしてきているのかと、知識と経験からくる余裕感なんだということに気が付いてんです。

この知識と経験からくる余裕感が僕と師匠との差だったんです。

覚悟を決めた日

そんな師匠との差を理解できた僕ですが、だんだんと恥ずかしくなってきたんですよね~。だって、あんだけ自分に自信を持つことが出来たって言っておきながら、恋愛でボロボロになっていて、モテオーラを出している人は陰で努力をしていて、自分は進んでいなかったことにすごい恥ずかしいのと、自分の情けなく思いました。

こんだけ、スペックが高い人が努力をしているのに、自分が何もしなかったら差がどんどん開いてくだけじゃん!って思ったんです。そこから僕は、この師匠に負けない、少しでも師匠のようなモテオーラを出せるように余裕感を出していこうって決意しました。

そんな師匠のトモさんが作る「一か月で彼女ができる!」プロジェクトにご興味がある方は、こちらをご覧ください!詳しい内容はこちら!

 

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