絶望を味わった僕が、それでも前に進めたのは、コンプレックスをさらけ出せたから。

振られたり、メンヘラによって絶望したり、

いろいろあった僕ですが、今回はその絶望から、どう立ち直っていったのかを話していきたいと思います！

◆疲れていた

まずですね〜、メンヘラによってボロボロになってしまった僕は、少し女性不信になっていたんですよね〜

女性不信というか、

女性ってみんなメンヘラなんじゃないか？

みたいな勝手な偏見が作り上げられてしまって、

だったら、付き合うことって自分にとって、キツイんじゃないのか？

と、とにかく恋愛に臆病になってました！

それでも、友達として話したり、遊びに行ったりとか、楽しいことを異性とすることには、抵抗はなかったです。

いざ、

「付き合う？」

「付き合わない？」

「好き？」

「嫌い？」

って考えると、過去のことを思い出してしまって、そこから先に進めずにいました。

◆街コンでの出会い

そんな中、ある日、友達に誘われて街コンに行くことになりました。

もちろん僕は断っていました。

街コンなんて行ったことないし、

初めてだし、

どんな人がいるか分からないし、、、

そんなことを思っていましたが、半ば強制的に連れて行かされましたw

そして、当日、街コンの会場に着くと、男女が20人びっしりと向かいあっていました。

いやいや、余計帰りたくなったわw

帰りたい！！！

でも、5000円も払ったし(高いw)、やるしかないか〜

ってことで、なんとかその場にいることにしましたw

すると、1人の女の子とマッチングしてしまったのです！

え？

と僕はなんでだろう？ってなりました！

半分パニックでしたねw

なぜなら、その女の子がありえないほど可愛かったからなんですね！

芸能人で例えると、小倉優子的な感じですかね！

そんな、可愛い子とのマッチングでパニックになっていた僕でしたが、とりあえず連絡先だけ交換をして、その場は別れました！

そして、1回はデートに誘おうと決めました！

なんとか、連絡のやり取りを緊張しながらもして、1回目のデートに誘うことがらできました！

この、街コンの女の子との詳しい話はこちらです！

だけど、デートをしたんですが、緊張のあまり普段の実力の20%しか出せなかったんですよね〜w

そんなことだったので、1回目のデートは終わってしまい、そして、1回目のデートの先は、、、

なかったんですねw

2回目はなかった、、、

◆また、折れてしまった僕

この2回目のデートがなかった僕は正直

泣きそうでした。

メンヘラから脱却して、女性への不信感がとれてきた時だったので、余計に辛かったんです。

そして、その後僕は、春休みを迎え、どうしても車の免許を取りに行かなければならなかったので、静岡に行きました！

車の免許を取りにいくといっても、心の中では、その街コンでデートにいった女の子のことが頭にチラついていたんです。

なかなか運転に集中ができてなかったですw

でも、その教習所で仲良くなった名古屋のも女の子4人組がいました。

合宿免許だったので、その4人組とは、ほとんど毎日会っていました！

その子たちに

こんなことあったんだ〜

とか

辛かったんだ〜

とか、

毎日ふざけあって喋っているうちに、

あれ？

これが普通の子なのかもしれない？

と感じるようになったんですね。

そう、徐々にメンヘラに会う前までの普通の感覚が戻ってきたんです。

そして、合宿免許が終わり、無事免許が取れ、その4人組に別れを告げて、東京に帰ってきました。

◆東京に帰ってきて、変わったこと

東京に帰ってきて、少し時間が経った後、上京してきた地元の子とご飯に行きました。

その地元の子とは、小学校からの仲なので、もう10年以上の仲ですよね。だから、僕の小さいときも、大きくなった後も知っていて、まぁ、一緒にずっといたので、家族以上の存在ですよねw

そして、その子にいままでのこと、女性不信になったこと、その他もいろいろと話してみたんです。

話していくうちに、

これが本当の安心感なのかもしれない。。。

と感じたんです。

その時にようやく、メンヘラや過去のトラウマからの呪縛から溶けていったような気がしました。

その呪縛から溶けていっている中で、知人から紹介されたものが、ありました。

それが、このpiece というアプリでした。

え？

アプリ？

大丈夫なのかな？

はじめ印象はこんな感じでした。

でも、piece の想いを見てみると、

コンプレックスを抱えても、大丈夫！

はじめは、自分のマイナスな部分を自己紹介に書けるから、お互いの悩んでいることを理解してから会える

このような文章を見ていくうちに、

ピンときたものがあったんです。

あの時、地元の子と話した時の安心感って、コンプレックスをさらけ出したからだったんだ！

と気づけました。

メンヘラに出会ったこと、元カノに振られたこと、女性不信になってしまったこと、そのことは、僕にとってマイナスな要素でした。

そのマイナスな要素をさらけ出して、受け入れてもらえた、だから、安心感を感じれたんだということに気づいたんです。

だからこそ、

コンプレックスはさらけ出してもいい

ってことを地元の子やこのpiece という、アプリによって気づけました。

そして、僕はそれから発信をすることを決めたんです！

こんな風にコンプレックスを抱えている人はいっぱいいるんだろうなぁ〜

だったら、自分の経験を発信して、同じ気持ちを抱えている人の少しの役にでもたてたら、やってみたい！

と思いました。

もちろん、いままでの僕だったら、ありえないことをしているという自覚はありますw

だって、ブログなんて恥ずかしい！

文章なんて書いたことないしな、、、

って思ってましたからね！

でも、一度こうさらけ出してしまうと、

もういいや！

ってなるっていうか、

それでも、受け入れてくれるのならいいのかな

って思えるようになったんです！

◆女性不信から立ち直って

こんな風に、メンヘラの呪縛があったこと、そこから、回復しても、街コンの子と1回目のデートで終わってしまい、もう一度心が折れてしまったこと。

それでも、教習所での、女の子4人組との出会いや、地元の子に相談したこと、pieaceという、アプリとの出会いによって、

コンプレックスをさらけ出してもいい

発信をしていってもいい

ってことに気づけて、僕は絶望から乗り越えることができました。

コンプレックスやマイナスな要素を抱えていても、それを受け入れてくれる人は必ずいます！

もちろん、無理にさらけ出すものではないですが、引け目に感じることはないって僕は過去の自分に言いたいですね！

このブログがコンプレックスやマイナスな要素を抱えている人の少しでも役に立てばと思ってます！

長い間この文章を見ていただいてありがとうございました！

ではでは〜

shinnosukerenai

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