片思い

倦怠感がやってきたカップル!その乗り越え方とは?

shinnosukerenai

 

どんなラブラブなカップルでも、いつまでもその状態が続くとは限りません。

慣れというのは誰にでもやってくるもの。

最初は会うたびにドキドキしてデートが終わるときには寂しくなってしまう。

一緒に行きたいところ、したいことがたくさんあっていつもわくわくドキドキ。

 

それが付き合いが長くなり慣れが出てくると、ドキドキしなくなり、一緒にいるのが当たり前。

デートに行く先も特にないので毎回お家デート。

お家の中でも特別何か一緒にやるわけでもなく、義務かのように会っているだけ。

お互い好きなはずだけど、こんな状態で付き合い続けていいの?!

と、悩む人も多いと思います。

 

倦怠期は、3の倍数で来ることが多いとされており、具体的には

 

3ヵ月

半年

1年

3年

 

などのタイミングで陥る事が多いようです。

では、その倦怠期を乗り越え仲良しカップルに戻るにはどうしたらよいか、その方法を紹介します。

 

 

①身だしなみを整える

 

付き合う前や、付き合い出した当初はおしゃれに気を使っていたり、いつもよりきちんとお化粧をして、髪を整えて、、としていたはずです。

 

時間が経ってくるとそれが段々手抜きになり、お家デートの時などジャージ、すっぴん、ボサボサヘアーなんてこともあるはずです。

 

倦怠期の相手にもう一度

〝かわいい〝〝かっこいい〝

と思ってもらい、付き合い当初の気持ちを思い出してもらいましょう。

 

 

②デートらしいデートをしてみる

 

お家デートは悪いことではないと思っています。

しかし、倦怠期のカップルに圧倒的に足りないものは刺激です。

お家の中ではなかなか新しい刺激を受けるのは難しいので、外にデートに出掛けましょう。

 

また、旅行などに行くこともおすすめします。

普段とは全く違う環境で恋人と過ごすことによって、それが刺激となり関係も復活するきっかけとなります。

 

 

③サプライズをする

 

誕生日、クリスマス、バレンタイン、ホワイトデー、記念日など、理由はなんでもよいです。

なにもない時期であればそれはそれで構いません。

 

ちょっとしたプレゼントや、手の凝った料理など、普段言えない気持ちを形にして表現しましょう。

 

 

④気持ちを言葉にしてみる

 

普段あまり口にして伝えないような事をきちんと伝えてみましょう。

 

「ありがとう」

「すき」

「愛してる」

 

などです。

倦怠期の時は、自分もそうですが、相手も「このままの関係でいいんだろうか?」と悩んでいます。

 

なので、自分はあなたに対してこう思っている!!とストレートに伝えてしまいましょう。

 

きちんと自分は愛されているんだとわかれば、相手も自分にきちんと向き合うことができるはずです。

 

 

⑤1度距離を置いてみる

 

倦怠期とは、最初に書いたように付き合ってある程度時間が経ち、恋人と一緒にいるのが当たり前だったり、最所にあったはずのドキドキが消えてしまったときに起こりやすいものです。

 

なので、1度距離を置いてみて、相手のいない生活を送ってみましょう。

 

今までいて当たり前だと思っていたものがないとなると少し寂しい気持ちになるかもしれません。

 

大切なものは失ってから気づく、というように距離をおいてみて改めて相手の大切さに気づく事ができるはずです。

 

倦怠期とは、どんなカップルにも必ず起こることではありません。

 

しかし、いざ倦怠期に突入すると、相手の気持ちも自分の気持ちもわからなくなってしまいます。

 

その間に新鮮さや刺激を求めて浮気に走ってしまう人や、そのまま別れてしまう人ももいるかと思います。

 

そうなる前に1度アクションを起こし、自分の気持ちを確認してみてください。

 

僕は、ドキドキしたりワクワクしたりすることだけが恋人といる意味だとは思っていません。

 

パートナーいる時、常に同じことをしているわけでもなく、それぞれ違うことをしていることもありますし、沈黙が続くこともあります。

 

しかし、それが苦だと思ったことはないですし、むしろ無理をしなくても一緒に過ごす事ができるいい関係だと感じています。

 

倦怠期に突入してしまった方は、自分の気持ちの確認と一緒に、

 

◆彼に何を求めているのか?

◆なんで彼と一緒にいるのか?

◆どんな恋人関係になりたいのか?

も一緒に考えてみるとよいかもしれません。

倦怠期を乗り越えて、ステキなカップルであることを願ってます!

ABOUT ME
shinnosukerenai
shinnosukerenai
記事URLをコピーしました