恋愛で1番大切なこと。それは友達を持つこと。
何でも話せる友達って貴重ですよね。
すみません、突然へんな感じのスタートになってしまって、、、
今回は、そんな恋愛においても、友達の重要性を知った話を話していきたいと思います。
悩んでいたとき
こちらの下の記事でも書いてあったように、
僕は、メンヘラの女性にあったことで、絶望をして、女の子というものがどういう人が普通の人なのか、少し女性に対する苦手意識ができてしまいました。
友達として、話をする!
みたいな感じで、相談に乗ることがあったとしても、
デートに行く!
みたいに異性として意識をしてしまうと、付き合った後のことを考えてしまって、
またメンヘラだったらどうしよう、、、
と不安になってしまって、女性との距離感が分からなくなってしまっていました。
地元の友達と会ってみて
そんな、女性との距離感が分からなくなっていたころ、僕の地元は岐阜県なのですが、その岐阜県から上京している地元の女の子と東京で会う機会がありました。
僕の地元は、とても小さい町で、人口のほとんどがおじいちゃんとおばあちゃんみたいな感じで若い子がとても少ない町でした。
だからこそ、東京に出たい!!!
と僕は思ったんですけどね。
はい、そんなことは置いといてw
そんな、小さな町だったので、クラスは30人が2クラスしかなくて、常に他の学校と合併するんじゃないか?
という噂が立っているようなそんな学校でした。そして、小中一貫校だったため、9年間同じクラスの仲間たちでした。
60人弱が9年間も一緒だと、そりゃ家族よりも過ごす時間が長かったので、家族のような温かさがありました。
正直、ちゃんと2人きりで話すのは久しぶりでだったので、会うのがとても楽しみでした。
でも、会ってからはやはり今までの9年間という、長い付き合いがあったので、中学校に戻ったように自然に話すことができました。
悩みを打ち明けてみて
そんな中学校の時みたいに、楽しく話していた時に、恋愛の話になりました。
しんちゃん今彼女いないの?
こう聞かれたので、僕は今まであった、そのメンヘラの話も含めて打ち明けてみたんです。
そうしたら、その子は、
しんちゃんもいろいろあったんだね〜
とひたすら話を聞いてくれました。
そして、
大変やったね!
と慰めてくれました。
男なのに情けないw
でも、誰か、とくにこの場合長い間付き合いのある友達に打ち明けたことで、心がスッキリしていました。
それから
もう、気づいている方もいるかもしれないですが、この地元の女の子と話している間に、女性との距離感とかを意識していることはなかったです。
つまり、女性への恐怖心が解かれていったんですね。
ジワジワジワジワと、メンヘラによって与えられたダメージが回復していき、少しずつ悩みが溶けていきました。
おそらくそれは、なんでも話せる地元の友達のおかげです。
その友達とメンヘラのコミュニティは交わり合うことのない人たちなので、僕も気軽に話すことができたんでしょうね。
この体験を通して、やはり恋愛において、
友達に話す
ということがとても大切なことに気づきました。
あんだけ絶望をしていた人が、徐々に心が回復していきましたからね。
人に話すことで、共感をしてもらえる。
それに、自分が今まで抱えていた悩み、
女性がみんなメンヘラだと思っていたことがやはり、いい意味で間違っていたことに気づくことができ、前向きになることができました。
だから、あの時、相談に乗ってくれた友達にはとても感謝をしています。
こんど何か奢ってあげようかなw