コンプレックス

林修先生によって、気づかされたコンプレックスを抱えても恋愛ができる方法とは?

shinnosukerenai

こんにちは~、ちゃんしんです!

コンプレックスって相手に気づかされたくない、知られたくないですよね。僕もそうだったのですが、特に女性などの異性に関しては、嫌われたくないからより一層コンプレックスを隠して、でも、人には好かれたい、彼女が欲しいそう思っていました。

今回はそんな理想が高くコンプレックスの塊だった僕が、林修先生の言葉によって気づかされ、変わった話をしていきたいと思います!

高校までのモテない自分

昔の自分って、156cmで、52kgで、メガネで、っていうチビで、ポッチャリで、メガネだったんです。だけど、そんな感じなのに、「石原さとみと付き合いてぇ〜」とか「可愛い彼女ほしぃ〜」とか考えていた訳です。

ふざけるなって感じですよねwそうなんです!

自分は何もしようとしないのに、理想だけ高いっていうこじらせっぷりを見せていたんです。

だけど、そんな人をいいっていう人なんていなくて、自分でも絶望していました。そして、全然彼女ができない、と思っているうちに、もしかしたら、「チビ」「ポッチャリ」「メガネ」が原因なんじゃないかって思って、このことがコンプレックス になります。

モテなかった当時の僕の詳しい話が、こちらです!

大学に入って、、、

そして、大学に入って、この外見のコンプレックス を直そうって思って、とりあえず、学校に通勤する中、学校に行くだけで10000歩の往復でしたし、一人暮らしだったので、帰ってきたら、ご飯作って、洗濯してってやって、「あ〜、だるい〜、でもこれやらないと生きてけない!」って思いながら、日々の暮らししているだけで、どんどん体重が落ちていき、体重は52kgから45kgになり、メガネを外し、なんとなく自分の顔が変わってきて、自信がついてきて、「これいけるかもしれん!」と思って、女性に対してアタックをしていきました。

でも、結果はダメだったんですよね。いくら外見が変わったとはいえ、女性の前で緊張してしまうという、中身の部分は変わってなかったからです。そして、この経験が余計に僕を絶望させました。

外見が変わっても意味ないんか!!!

なんなんだよ!

もう彼女無理なんじゃない?

みたいな感じです。

しかし、あるコミュニティに入り、ここで、全てが変わりました。今まで、彼女なんてできないでしょって思っていたのが、女性と仲良くなって、その仲良くなったこといっしょに話したり、悩みを打ち明けあっていくうちに、距離が近くなり、アプローチをかけると、付き合うことができたんです。低身長というコンプレックスが残っていたのにも関わらずです。

この詳しい内容についてはこちらの記事に書いておりますので、気になる方は是非お読みください!

林修先生に気づかされたこと

そして、その数ヶ月後、僕はある動画を観ます!それが、東進ハイスクールの林修先生がでていた「あすなろラボ」という番組でした。その番組の中で、林修流の恋愛観が出てきたんです。そして、そこで林修先生は、

自分の得意なゾーンを見つけていくことです!!!

といっていました。

は?

まず、自分の得意なゾーンとはなんなのか???

って最初は思いました。

そして、その話を聞いていくと、自分の得意なゾーンというのは、自分のことを好きになってくれる人のことです。

例えば、林修先生のような人を好きになるような人は、福山雅治さんのようなイケメンを好きになることはなくて、反対に、福山雅治さんのようなイケメンを好きになるような人は、林修先生のような人を好きになるようなことはない。

これは、好みの問題です。

自分のことを好きなようなタイプは、他の人のことを好きにならないですよね。

そこで、自分は気付かされたんです。なぜ、外見を乗り越えられた自分は付き合えなくて自然体でいられた時に彼女ができたのか、、、ということを。

つまり、自分のことを好きになってくれる人は、その人がどんなコンプレックス を抱えていても好きになってくれるってことだったんです。だから、低身長というコンプレックスを抱えていても当時の彼女は付き合ってくれたのかってことに気づかされました。

だから、逆にコンプレックスだらけで理想が高かった当時の僕のように、どんなに自分の好みであったとしても振り向いてくれることは、少ないと思います。

しかし、自分のことを好きな人に少しでもアピールをすれば、あとはその人に嫌われないに、少しずつ自分のペースでポイントを稼いでいけば、見事に付き合えるということを林修先生に教わりました。

これが、自分の得意なゾーンを見つけるということです。

無理をしないで、自分のペースで、自分の得意なゾーンを見つけたからこそ、付き合えたと教えてくれた先生にはとても感謝ですね。

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