ハッピーから一転、サークルのゴタゴタに巻き込まれて、1番大切なことを失った。
サークルでのゴタゴタ
僕にとっては、縁のない話で、yahoo知恵袋とか、2ちゃんねるのスレッドで挙がるだけの話かなって思ってたんです!
まさか、僕が巻き込まれるなんてw
今回は、そんなサークルのゴタゴタに巻き込まれてしまって、彼女と別れてしまった話をしていきたいと思います。
元カノとの出会い
そもそも、この彼女との出会いは、サークルでした。
このサークルに入ったのは、自分は元々別のサークルに入っていたのですが、そのサークルを辞めて、暇になっていた時に、友達の誘いで入ったものでした。
ちなみに、以前入っていたサークルでも好きな人に振られたりとかいろいろと大変でしたw
なんか楽しそうなサークルだなぁ〜
最初の印象はそんな感じでした。
先輩も同級生も話しやすい場所だったし、とにかく、男子率の多い学校でしたが、女性の割合が多いサークルだったので、いいなって思いました。
そんなこんなでサークルに入ることになって、僕はある1人の女の子と話すようになります!
その女の子とは、出会った時から、話しやすいなぁ〜っていう雰囲気だったので、お互い話す機会が多くなってきました!
そして、ある時、その子のバイトが辛いっていう相談を受けたんです。
僕もその時、バイトのことで悩んでいたので
分かる分かる!
バイト辛いよね〜
でも、お互い頑張ろ!
みたいな感じでお互いのことを励ましあっていました。
そうこうしているうちに、お互いの距離が近くなっていって、付き合おうか!
っていうことで、付き合うことになりました。
とても嬉しかったですw
サークルでの恋愛!
よくあるやつや〜んw
って思いながらも、当時はとても楽しかったんですね。
2人でデータの場所を決めたりとか
雨の日に1つの傘に入ったりとか
あるある〜w
って感じですよねw
立ちふさがる壁・・・
そう、こんな幸せな時間を過ごしていたわけですが、ある日また大きな悩みが彼女を襲います!
それは、同じサークルの4年生です!
彼は、僕が入る1年前から彼女に対して、想いを寄せていたのですが、その4年生は、二股をかけていて、彼女の方から別れを告げたそうです!
それでも、彼女に対して
なんで、俺はこんなに想っているのにお前は答えてくれないんだ!
とか
なんで、無視をしてくるんだ!
みたいな感じで彼女にしつこく付きまとっていたそうです!
その4年生の話を聞いて、僕は最初は流していたんです。
一応、サークルに入ったばっかりの俺だし、何かその人に言える立場でもないな〜って
それでも、彼女の話を聞けば聞くほど、悩みの大きさに気づいて、どうにかしなきゃって思ったんです!
なんとかしなきゃ!
彼氏だろお前は!
なんとかして守ってやれよ!
って思ったんです!
今、思えば、この考えが、ちょ〜余計だったんですけどねw
そして、僕は動くことを決めました!
まずは、1つ上の先輩に相談をしました。
その人は真摯になって聞いてくれて、その4年生に対して不満を持っていたので、協力をしてくれました!
でも、その時に相談をしていた時に、一緒に1年生の女の子が聞いていたんです。
これが全ての始まり、、、
この1年生の女の子が、かき回してしまったんですね
今、サークルの中で動けるのは私だけです!
私がなんとかするので、先輩は動かないください
みたいな感じで、どんどん、僕の知らないところで、話が大きくなってしまって、収集のつかないところまで来てしまいました。
まぁ、この件にあらず、この1年生とも色々ありまして、、、
「どんだけいろいろあるんだよ!」
って思いますよね
はい、すみません!
そのいろいろあったことは、こちらで語っております!
そしてその後
そして、なんとかみんなで話し合って、4年生は、除名されることになり、一件落着かと思いきや、ある時彼女からの電話が来ます!
出てみると、なんとなく予想できますよね?w
そう、
別れよう、、、
という内容の電話でした!
話を聞いてみると、やはり彼女は僕に対して、解決をして欲しかったのではなく、ただ悩みの相談に乗って欲しいみたいでした。
よかれと思って、彼氏ズラして動いてみて、結果彼女を傷つけてしまって、別れることになったんです。
なんで、こんなことになってしまったんだろう。
動かなきゃ良かったと当時はすごく後悔をしました。
この別れから僕が学んだことは、彼女のことを考えられなくて、自分の自己満足を彼女に押し付けてしまったことでした!
でも、これって結局彼女のことを考えてないですよね!
勝手に助けなきゃっていう風に思い込んでいただけで、、、
思い込みって怖いですよね!
でも、ホントに自分の思い込みだけで動いてしまうと僕のように、傷ついてしまうので気をつけてくださいね!
こんな僕がどうやって乗り越えたかは、こちらをご覧ください!
ではでは~