バレンタインデーって今は、夏真っ盛りですが、今回はバレンタインデーのことをふと思い出しました。
バレンタインデーでなにがあったんだって思われると思いますが、それは、バレンタインデーで付き合ってわずか2週間で別れ、ホワイトデーの前に別れた経験があります。
と今回はそんな悲しい僕の実体験を話していきたいと思います。
◆付き合うまで
今回で付き合う女の子をAさんとします。そのAさんとは学生の時、クラスが同じで近くの席だったのでいつもふざけ合って話していました。
ふざけ会っていたのは、友達としてでしたが、隠していただけでAさんに好意があっとと思います。
するとある授業で、僕はAさんの友達から聞かれるわけです。
誰が好きなのか?
って、でもその時はあんまり言いたくなかったので、「好きな人いな~い」って誤魔化していました。
でも、そんな一回のやりとりでAさんの友達は引き下がることはなく、
誰が好きなの?
イニシャルだけでも言ってみ?
誰にも言わないから、、、
学生の誰にも言わないって、本人に伝えておくねに等しいですよねw
そんなしつこく聞かれたので、僕はイニシャルだけ答えました。
すると、「へぇ~、Aちゃんが好きなんだ~」
と当たり前のように当てられてしましました。
そして、、、
「分った、でもAちゃんも別れたばっかで、しんちゃんのこと好きかもしれないよ!」
そう言われました。
そう言われたら、余計意識しますよねw
◆バレンタインデーに、、、
そんな、Aさんに彼氏がいないこと知り、バレンタインデーを迎えました。
毎年、数人の子からは僕に渡すと、ホワイトデーがいいもの貰えるからという不純な動機で貰っていました。
そして、バレンタインデーの前日にAさんに呼び出されました。
Aさんの周りには、友達がいて、恥ずかしそうにしながら、僕にチョコを渡してくれました。
渡してからは、Aさんと友達はささ~と帰って行きました。
なんだったんだろう。。。
でも、恥ずかしそうに渡している、そして友達を連れて渡してくるあの感じから、もしかしたら僕のことを気にしてくれてるのかな~って思いました。
あとは僕としては、好きな子からのチョコだったので普通に嬉しかったですw
そして、翌日つまりバレンタインデーの日に放課後にまたAさんに呼び出されました。
今回も横には友達がいて、何かモソモソしていました。
Aさんの友達からは、「ここしかないよ!」と言わんばかりに告白をするように言われました。
そんだけ押されて、こんな状況を作ってもらって言えなかったら男じゃないでしょ!
そんな風に思っていたので、意外にあっさりと伝えることができました。
すると、Aさんからは、
お願いします。
という返答でした。
とにかく嬉しかったです。
好きだった人と付き合えたわけですからねw
いや~良かった~
まさかこの後すぐ別れるとは、、、
◆付き合ってから
付き合ってからは、一緒にどこかに行くことなはかったです。
どこかに行こうかと話をしていたのですが、先の予定の話だったし、ゆっくりなペースで良いか~と思っていたので、それほど気にしてはいませんでした。
そして、ある休み時間、僕は、友達に呼び出され、そこにはAさんも一緒にいました。
そこで、Aさんから別れを告げられます。
え?
完全に想像してなかった僕は、パニックになってしまって、別れの理由も聞き出せないままそこから逃げてしました。
そして、そこからは気まずい状態が続いてしまい、なんとなく別れてしまったみたいな感じになってしまいました。
なんとこの間2週間です。
◆地獄のホワイトデー
皆さん覚えていますか?
僕は、Aさんからバレンタインデーの日にチョコをもらいました。
バレンタインデーにチョコをもらったと言うことは、、、
そうです。返さないといけないわけですね~
当然、ホワイトデーの前に別れるなんて事は考えてなかったですから、とにかくどうやって返そうか、すごく悩んでいました。
気まずい状態は続いていましたからね。
でも、せっかくもらったものですから、人として返そうと思い、ホワイトデーを迎えます。
前もって電話で返すことを伝えていたのですが、
ホワイトデーになり、Aさんの家の近くに近づくに連れて、心臓のバクバクが止まりませんでした。
そして、Aさんの家の近くに来ると、そこにはAさんの待っている姿がありました。
そして、Aさんにお返しのものを渡したのですが、
Aさんに「ありがとう」
と言われたことは覚えているのですが、そこからの記憶がないというか、胸が締め付けられすぎてあんまり覚えてないんですねw
そして、なんとか渡すことができたのですが、Aさんはまたささ~と帰って行きました。
こういう時って天候にも表れるんですね。
その時に雨が降っていたのも今でも強烈に覚えています。
◆最後に
それから、学校を卒業し、お互い別のところに行ったのですが、もともとふざけあえるほどの仲だったので、今では、会っても全然気まずくなることはありません。
結局別れた原因は今でも分りませんw
そのことがトラウマになって、引きずっていた期間も相当ありました。付き合ってもまた2週間で別れるのか。そうは成らないように自分の気持ちを伝えておこうと。
別れを告げられることはとても辛いですが、そこから逃げると僕みたいに「なんで別れたんだろう?」とその後ずっと引きずることになります。
過去にとらわれて、前に進めなくなるんですね。
だからこそ、このバレンタインデーから2週間で別れたという経験をしてからは、別れを告げられても逃げずに受け止めようと思いました。
この経験が少しでも皆さんの役に経てばと思います!
ではでは~
最後までお読みいただきありがとうございます。
僕は今まで、156cmという低身長がコンプレックスで18年間悩んでいました。
でも、いろいろな人たちとの出会いやこんなコンプレックスを抱えた僕を受け入れてくれる人の存在によって、そのコンプレックスを乗り越え、今では、自分らしい恋愛をすることができています。
そんな、18年間悩んだコンプレックスを乗り越えた過程を下記の記事に書いております!
無料相談はいつでも受け付けております!
LINE@では、ただいま電話1コマ(30分)・ラインでの相談を無料でいつでも受け付けております!
ご質問だけでも大丈夫ですので、ぜひお気軽にお問合せください(*´`)
また、LINE@では、そんな僕がどうやってコンプレックスを乗り越えたのか、どのような恋愛をしてきたのか、などブログで書ききれない内容を動画コンテンツなどで発信しております。
僕が発行しているLINE@では・・・
・恋愛のトラウマを乗り越える方法
・初対面でも緊張しないコミュニケーション術
・自分らしい恋愛をする方法
・失恋から立ち直る方法
などをお伝えしております。(これでもほんの一部です)
また、現在登録された方限定の無料プレゼントを配信しております。
そして、こちらのLINE@では、実際に僕に直接会って相談ができる恋愛相談なども受け入れております。
無料で登録できますので、是非よろしくお願いいたします。