コンプレックス

勇気を出すために必要なこととは?

こんにちは~

ちゃんしんです!

あの人をデートに誘いたい、あと人と付き合いたい

などどうにかしたいんだけど、勇気が出ないなんて経験をしたことはありますでしょうか?僕はバリバリありました。なんなら勇気を出せなくてずっと一人で悩んでいましたw

先日、彼女が欲しいという友人の相談に乗っていていたのですが、そこで恋愛において勇気を出すには、「背中を押してくれる人の存在」がいかに大切かを教えてもらったのでそのときの出来事を今回は書いていきたいと思います!

友人が気にしていたこととは?

僕が相談にのっていた友人なのですが、この友人は女性経験が他の人と比べてほとんどなく、女性に話すことが苦手だと言っていました。「どうやってデートに誘って良いか分らない」、「いきなりデートに誘うなんて、、、」など恋愛において自信がない様子でした。女性に対して不安な要素があったから、自信があまり持てないのかなと感じました。

そんな友人を見ていてとても応援をしたい気持ちになったんですよね。だって、かつての自分だって「きもいって思われたらどうしよう・・・」とか「気になる子にしゃべりかけてもどうせ自分なんて付き合えないし・・・」と諦めていたからです。でも、心のどこかでは、彼女が欲しいって思っていたし、そんな彼女がいて充実している人たちに対しての憧れがあったんですよね。そして、その友人を見ていると変わりたいという、僕が以前心の中に抱えていた憧れと同じものを感じました。押しつけがましいと思われるかも知れないですが、せっかく彼女が欲しいと、以前の自分のように変わりたいと思っている人がいるのを見ていたら、シンプルに応援したいなと思ったんですよね。だからこそ、この友人を応援しようと思いました。

第一歩を踏み出した友人

そして、まずは話を聞いてみようと思い、コスパ最強ファミリーレストランのガストで話を聞いていました。以前から相談を受けていたのですが、その友人は、今現在気になる女性がいて、でもどのようにデートに誘って良いか分らなくて、「いきなり2人きりで、デートに誘って良いものなのか」ということについてとても気にしていました。また、その友人は教授から「もうちょっと白い服を着たら?」と指摘をされたようです。しかし、友人はどのように着こなして良いかが分らなくて、一人で服を選ぶのは難しいと言うことだったので、僕に服選びを手伝って欲しいと言うことでした。僕もファッションに関して完璧ではないのですが、嫌われない服装で、白系の服装を選ぶことぐらいはできると思っていて、なにしろ協力をしたいと思っていたので服選びを協力しようと思いました。

そして、ファミレスを出て、服選びをするためにショッピングモールの「ららぽーと」へと向かいました。その友人は、そもそもあまり、一人で服を選んだりすることはなく、このような服を買うためにショッピングモールに来ることはないという事だったので、僕の持てる全知識を使って、店の説明や服の価格帯、着こなしなど服に関する事に関して説明をしながら店を回りました。

店を回っていろんな服を見てみて、試着も実際にしてみてと動いていくうちにはじめの方は、僕もつきっきりで一緒に服を選んでいたのですが、店を見ていくうちにその友人の欲しい服の形やデザインなどが出てきて徐々に服に興味を持っていると感じられてきたので、あえて距離を置いてみたら自分で選んでくれるのかなと思い、いったん距離を置いてみたんです。すると友人のもとに店員さんが接客をしに友人のところへ行きました。その様子を少し距離を置いてみていたのですが、おどおどしている様子もなく店員さんと話していて、話が終わって僕が「どうする?」と聞いてみると「これとこれを買うわ」といってレジに一人で向かい精算を済ませていました。この様子を見ていて、なにか少し友人が前に進んでいる気が僕にはしました。

また、最初の店のほうでは試着をする際に「これどう思う?」と僕に聞いていたのですが、徐々に店を回るたびに、「これはボタンをした方がよく見えるね」などの自分の意見やこうしたら良くなるなどの意識が上がっていくのを感じました。

この徐々に友人のファッションに対しての意識が変わっていくのを見ていったり、「こんなに服を買ったのは初めてだけど、たまには悪くない」と言う言葉を聞いて心の中で僕はガッツポーズをしていました。

 

背中を押してくれる人の存在

今回この友人とのショッピングで感じたことは、勇気を持って一歩を踏み出すには誰かが背中を押してあげることが大切だと感じました。そして、いったん背中を押して一歩を歩き出した人は、とんでもないパワーで進むんだということに気がつきました。おそらく、もともとその友人も持っているエネルギーはすごいものを持っていたんだと思います。だって、普通教授にファッションを指摘されたら、僕だったら落ち込んでだりとか、なんでそんなこと言われないといけないの?って思っちゃいますw

でも、その友人はその悔しさを落ち込むとか悔しいとか自分の中だけに押さえるのではなく人に相談をしてなんとかしようと行動を起こしていたんです。それほど、どうにかしたいというエネルギーがその友人にはあったんです。あとはそれを押してあげる人がいたら大きく変わるんだなってことにその友人から気づかされました。

そして、気づかされたと共に、僕はそんな誰かの持ち合わせているエネルギーを応援したい、背中を押してあげるような人になりたいとも思いました。もともと自分も落ち込んでいたときや悩んでいたときに誰かの支えや応援によって前に進めたからです。そんなことを気づかせてくれた友人にはとても感謝をしています。

 


最後までお読みいただきありがとうございます。

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