ネガティブ思考から、恋愛へとエネルギーを持っていくには？

こんにちは～

今回は、ネガティブ思考恋愛エネルギーへと持っていくには・・・

なんてタイトルで書いてみたのですが、僕はスーパーポジティブ思考というわけではなく、「最近疲れたな～」とか「この先どうなるんだろう」とか「あの気になる人と上手くいかなかったらどうしよう」なんて考えることだってあります。そんなネガティブなしこうをもっていっても、恋愛のほうにエネルギーを変えることが出来ました。今回はそんなネガティブな要素だった僕がどのように恋愛にエネルギーを変えていったのかについて語っていきたいと思います。

1 とにかく落ち込んだ
2 友達に相談
3 ネガティブを恋愛のエネルギーに変えられた３つのステップとは？
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とにかく落ち込んだ

恋愛でうまくいかない。そう、僕も恋愛でうまくいかなくてネガティブな要素になってしまうこともあります。恋愛以外にだって、例えば最近だったら、テスト期間だったのですが、残り３日間で暗記をしないといけない。それをやらないと半年分頑張った単位が消える・・・そういうテストがあり、それに加えて課題もあったり、発表もあったり、、、

やらないといけないことが重なって頭が暴発しそうでした。それに加えて恋愛でも自分の思ったようにいかない、、、こんなような状況でした。だからこそ、ただでさえ頭が爆散しそうなのに、心も追いついてこない。そんな中思ったことは、

辛い・・・

社会で働いている方申し訳ありません。こんなことで辛いと言ってしまうのは「甘えてるんじゃないのか」「社会をなめるな」なんて思わるかもしれないですが、僕の中では、そうとう疲れていたので、辛いと思ってしまいました。どれくらい疲れていたかというと、先日台風があったのですが、その台風の中途中までは、傘をさしていたのに、途中からもうどうでもよくなって傘をたたんで、真っ向から雨に打たれていました。結構やばいですよねw

そう、雨に濡れることもどうでもよくなるほど、僕はぼーっとしてたんですよね。そして、さすがにふと「俺何してるんだ！」と我に返り、歩き始めました。とにかく何か自分を癒してあげようと、なんとなくバラードを聞いてみたんです。すると、曲のせいもあって、なぜか泣きそうになったんです。とりあえず曲が終わるまでは、感情に任せようとその後も曲を聴いていて、曲に癒されながら泣きそうな気分になっていました。そして、曲が終わると、なぜか自分の中で泣きそうだった感情とか、悲しい気持ちを終わらせることが出来て、近くのコンビニへと歩いていきました。

友達に相談

そして、そんな悲しい感情をいったん終わらせた僕は、コンビニに入り、イートインスペースでテスト勉強をしようと勉強を始めました。でも、頭の中にはさっきまで悩んでいたテストのこと、恋愛のことなどが頭の中にぐちゃぐちゃしていて、勉強をしているんですが全く頭に入ってこなかったです。そして、勉強をしているといつも話している友達からラインが来ました。その友達もテストのことや恋愛のことで悩んでいる様子がラインの文面から伝わってきました。両方女子か！ｗ

はい、そんなことで友達とラインをしていると、「ちゃんしんは大丈夫なの？」と返信が来ました。このラインを見て少し友達に話を聞いてもらおうと、今まで悩んでいたことを打ち明けてみました。すると、ちゃんと話を聞いてくれて、特に僕のことを反対することでもなく、真剣に聞いてくれました。そして、友達なりの意見も聞けました。

すると、その友達と話している中で、少しだけモヤモヤがとれてきたというか、自分が今何で悩んでいるのかを客観視することが出来ました。そこで改めて、友達の重要性を知れたのとともに自分がどのようにしたいかが見えたことで迷いが少し消えて恋愛において、何をすればいいのかがわかってきたんです。この「何をすればいいかが分かった」このことが見えたことでとても気持ちが楽になりました。

ネガティブを恋愛のエネルギーに変えられた３つのステップとは？

このように僕の中で、ネガティブに思っていたことが恋愛に対してのエネルギーに変わりました。それを考えたときに僕の中で３つのステップがありました。

ネガティブな感情を吐き出した

まず、僕の中で起こった最初の変化はこれです。

ネガティブってどうしても出してはいけないのかなっていうことも言われますが、ネガティブを出すということは、僕でいうと自分の気持ちに素直になれたことです。

そう、素直っていうのは、先ほどの僕の例でいうと、僕は疲れながら、傘もささずに雨に打たれていました。でもこれはわざとやっていたのではなくて、自分が傘をさすのがめんどくさいという自分の正直な気持ちと「バラードを聞きたい」という素直な気持ちによって感情をそのまま素直に吐き出すことが出来たということです。

ネガティブな感情をあえて押さえない、ネガティブな感情も吐き出して、自分の気持ちに素直になったことで、少し気持ちが楽になりました。

ネガティブな感情を受け入れ、小さくした

続いて2つ目のステップは「受け入れる、小さくする」ということです！ネガティブな感情を理解し、僕は、友達に相談をしたことで、自分の悩んでいたことを受け入れました。だから、少しこの作業は、ちょっとだけハートに触れる部分なので辛いかもしれないです。それでも、受け入れてみました。そうすることで、「終わらせる」ことができるんです。

いつまでも、ネガティブな感情から避けていると、何に悩んでいて、それが分からないまま自分を責めてしまいます。それでも、自分のネガティブな感情を受け入れることで、一度その感情との「終わらせる」ことが出来たんです。

本当にやりたいことをした

最後、３つ目のステップは、

「本当にやりたいことをする」ことです！

料理で、例えるなら、１つ目の、ネガティブな感情をを吐き出すことは、洗い物をするときの、汚れの確認です。それが終わって、2つ目の受け入れて、小さくすることは、洗浄です。そして、洗浄が洗い終わったフライパンで何をするかということです。僕は、雨に打たれて、ネガティブな感情を吐き出し、友達によってそれを受け入れ洗浄し、自分が何に悩んでいるのかを客観視しました。そして、そのあとで、自分のやりたいことが何なのかが見えたことでモヤモヤが晴れてきました。

もちろんいきなり、１から３のステップを瞬時にできたかと言われたらできなかったです。自分の気持ちと向き合うことって辛いですからね。でも、友達に話したり、自分が今何をしたいかを見えたときにその悩んでいてネガティブな感情だった僕の心はだんだんと恋愛のほうにもエネルギーを向けることが出来ました。

これからも特にネガティブになったら、自分のペースで無理をしないで、この３つのステップをやろうと思いました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

僕は今まで、156cmという低身長がコンプレックスで18年間悩んでいました。

でも、いろいろな人たちとの出会いやこんなコンプレックスを抱えた僕を受け入れてくれる人の存在によって、そのコンプレックスを乗り越え、今では、自分らしい恋愛をすることができています。

そんな、18年間悩んだコンプレックスを乗り越えた過程を下記の記事に書いております！

本当に自分を受け入れて得くれる人を見つけて、１８年悩み続けたコンプレックスが一瞬でなくなった話。