好きな人ができた時、付き合いたいと思った時、誰しも経験するのが「告白」です。
好きな人に想いを伝えるのはとても素晴らしいことです。
でも、緊張しすぎてしどろもどろになったり、結局言えずじまいになっては、せっかくの勇気もムダになってしまいます。
そこで今回は、好きな女の子への告白でうまく想いを伝えられるのか不安に思っている方のために、告白の緊張をほぐす方法をお伝えします!
告白で緊張しすぎないために。緊張をほぐす3つの方法
1. 友達のアドバイスを聞く
好きな人に告白したいけれど、どんな風に告白したらわからない…。
そんな時は、告白した経験のある友達に経験談を聞いてみてください。
どんな風に伝えれば自分の気持ちがうまく伝わるのか、どうすれば相手にプレッシャーを与えずに返事がもらえるか、この際恥を捨てて経験者に聞きましょう。
仲の良い友達のために、きっと自分の経験を基にして一緒に考えてくれるはずです。
ひとつだけ注意したいのは、恋愛経験が豊富すぎる人にはアドバイスを仰がないこと。
恋愛経験が豊富な人は、上級テクニックを使いこなせる人です。
そのテクニックは初心者にとっては、子どもが大人用の自転車を与えられたようなもの。
とても乗りこなせません。
できるだけ自分に近い状況の人からアドバイスをもらうことをおすすめします。
2. いきなり伝えずにまずは雑談から
自分の想いを伝えるために好きな人を呼び出す時。
さあ今日は告白するぞ、するぞ…と意気込むのは良いのですが、そればっかり考えてしまっていては固くなってうまく言葉も出てきませんよね。
できることなら自分の想いを誤解のないように全て伝えたい。そう思いませんか?
それならもしカフェなどに好きな人を呼び出し、まずは最近あった面白いことや相手の興味のありそうな話題を選んで話してみましょう。
ただ話したかったから呼び出したんだ、くらいの気持ちで。
そして、相手が最近どのように過ごしているか、休暇はどう過ごすのかなどをさりげなく聞いてみてもいいでしょう。
まだ告白もする前に、彼氏ができたんだーなどと言われるかもしれませんしね。
普通に他愛のない話をすれば気持ちも和らいできますし、何より好きな人と話をする楽しさでテンションも上がります。
普通の会話を続けながら、さりげなく自分の気持ちを伝えるタイミングを計りましょう。
3. 告白は考えすぎずシンプルに伝える
いざ告白をするタイミングが来たとして、想いを全部伝えようとして考え過ぎ、だらだらと前置きが長くなってしまうのは自分にとっても相手にとっても良くないことです。
回りくどい言い方で結局何が言いたいの?となるよりは、シンプルな言葉で率直に伝える方が伝わります。
一番相手に伝えたいことが何なのか、自分の中で決まっていれば緊張しながらも伝えられるはず。
その際、断られるかもしれないという不安は横に置いておきましょう。
断られるかもしれない、冷たくフラれるかもしれない、そんな不安がより緊張を強くしてしまうからです。
相手の気持ちは自分には変えられないかもしれませんが、自分の気持ちは自分の中で決まっているのですから、それをきちんと伝えることが大切です。
フラれたらフラれたでいいんです。
その経験が、あなたをより成長させてくれるはずですから。
まとめ
今回は、告白の緊張をほぐす方法として、
- 友達のアドバイスを聞く
- 雑談でまずは場をあたためる
- 告白の言葉はストレートに、フラれる覚悟を持つ
の3つを紹介しました。
告白をすることは、とても緊張すると思います。
しかし女性からすれば、「もしかしたら今日告白されるんじゃないかな?」と、呼び出された雰囲気でわかることもあります。
つまり、わかっていながら呼び出されたからにはこちらにも聞く準備があるということです。
そのため、告白が受け入れられるかどうかは別として、あまりガチガチにならなくても相手はちゃんとあなたの話を聞いてくれると思って良いでしょう。
聞く気がなければ呼び出されても来ません。
普段通り、リラックスして話していいんです。
そして肝心なことを伝える時だけは、しっかり目を見て話しましょう。
それが一番大切です。
人生で初めての告白。
それはとても勇気が必要な事ですが、それ故にとても素晴らしい経験でもあります。
自分から気持ちを言えない草食系男子が多いこの時代で、あえて自分から告白しようと思ったその強い気持ちがあれば、きっと想いは相手に伝わります。
告白が成功することを願っています。
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