キラキラしていると思っていた高校生活そこに待っていたものとは?
高校生といえば皆さんは、どんなイメージを思い浮かべますか?
部活でしょ!
アルバイト?
勉強?
恋愛!
青春?
そう、僕も高校生になる前までは、花の高校生活を思い浮かべていました。
しかし、待っていたのは、青春とはかけ離れたものでした。
と、今回は、そんな僕の高校生活について話していきたいと思います!
中学を卒業し、、、
中学校を卒業して、高校に入学をしたのですが、僕は受験で失敗をしてしまい、私立の高校に通うことになりました。
今思えば、この高校に入ってしまったことが後悔の始まりです!
その高校は田舎にしたら、大きい高校だったので、全校生徒は、1000人を超えていました。
そこで、期待を胸にドアを開けると、、、
そこにいたのは12人の生徒だけでした。
あれ?
教室間違えたw
でも、そこは、僕がこれから生活するであろう教室でした。
そして、自分の席について先生が来るのを待っていました。
伝えられた衝撃の事実
そして、少し経った後に、おそらく僕たちの担任になるであろう、先生が入ってきました。
そして、それとな〜く、学校の説明が終わり、担任がある言葉を黒板に書きました。
そこに書かれていたのは、
「バラ色の高校生活」
この文字でした。
そして、その文字を書いた後、担任は、、、
皆さんは、いないとは思いますが、この文字の様にバラ色の高校生活を思い描いている人はいますでしょうか?
もし、いるのなら、こんなバラ色の高校生活はありませんので気をつけてください。
え〜〜〜
ってなりました。
でも、そんなことを言えるはずもなく、ただ黙って聞いていました。
すると、先生曰く、このクラスは勉強に特化をしたクラスだから、部活はギリギリ許せるけれど、今、彼氏、彼女がいる人はそのままでいいけれど、これから作ろうとしている人は、あまり恋愛をしないように、そんな時間があったら、勉強をしましょう!
そんな内容でした。
まさかの恋愛禁止令w
AKBかよ!
って思いましたね。
それからの1年間
そこからの1年間は、先生の言う通りになりましたw
恋愛をするわけでもなく、ただただ黙って勉強をしていました。
そもそも自分のクラスと他のクラスとは、棟が違っていて、そもそも会う機会がなく隔離をされていましたw
あと、朝、7時半に集められ補修が始まり、長い時だと18時半近くまで学校の授業があり、土曜日も学校に集められたので、学校と家の行き来でどちらかというと学校にいる時間の方が長いという状況でした。
だから、初めは恋愛できなくてショック、、、
と思っていたんですが、
1年間経ってみると
恋愛なんて、なんじゃらほい?
そんなのする暇なくね?
って思っていました。
完全に洗脳されていましたねw
今、振り返ってみると
今、高校時代を振り返ってみると、たしかに恋愛をする余裕がなかっただろうなぁ〜
って思います。でもそれは時間が理由なんじゃなくて、心の余裕が理由だったと思います。勉強で疲れたから、家に閉じこもっていよう、休みの日には、切り替えられずに、次の月曜日からの学校のことばかり考えていました。
正直、忙しさだけでいうと、高校1年生よりも今の方が忙しい時もあります。
でも、今なんで、恋愛に気持ちの余裕ができて、普通のメンタルでいられるかといと、それは、外に出たからだと思います。
外に出て、いろいろな人に会って、自分では解決できないことを人に頼って、自分が頼られたら、自分が頑張って、、、
そうやって人に会うことができるようになったのが、高校1年生と今の僕との違いなのかなって思います。
だから、もし僕が高校1年生の自分になったのなら、とにかく外に出ていろんな人に会って恋愛をするでもいいし、恋愛において出なくも、人と話すって結構ストレスの解消になるんですよね〜
だから、勉強は適当に程々にしつつ、いろんな人に会ってみたいなぁ〜って思います。
高校の時の俺!
勉強なんて、程々でいいぞ!!!
こう言いたいですね〜