片思い

友達としか思われない!?そんなコンプレックスを乗り越える方法とは?

shinnosukerenai

女友達はできるのに、、、

 

なんで彼女はらできないんだろう?

 

そんか風に思ったことってあるでしょうか?

 

僕は、ずっとこの悩みで悩んでいました。

 

恋愛の相談とかにはのれるけど、それはあくまで友達として、、、

 

今回は、そんな友達としか思われなかった僕が恋人までのし上がった話をしていきたいと思います。

 

友達としか思われない

そもそも、男女においての友達ってなんでしょうか?

よくある、男女の友情は成立するのか?

っていうやつですw

 

ある研究によると、女性よりも男性の方が友人と恋人の一線を超えやすいという結果も出ています。

 

胸が痛いですね〜w

 

そう、女性にとって友達は友達、恋人は恋人、のように完全にグループ分けがされているんだろうなぁ~って感じていました。

 

だからこそ、相談をされる友人は多いけど、そこから発展していく恋人が少ないなぁ~って感じていました。

友達を超えようとしたとき

 

そんな友人から恋人に発展しない僕でしたが、あるとき学校で好きな人ができます。

 

その子とは、なんでも話す中で、学校での愚痴や嬉しかったこと、最近のハマっている動画とか・・・

 

とにかく、どうでもいいことから、進路とか真剣な話までを帰りの電車で話すというとても良い関係でした。

 

でも、ある時その子と離ればなれにならなければいけない出来事がありました。

 

だから、あと1ヶ月ほどで、電車でのどうでもいい話とか、真剣に話していた将来の話とかができなくなってしまう、、、

 

そんな状況になったときに

 

嫌だ!

 

って思ったんです。それが当時好きだってことに気づかずに、とにかくこんな楽しい空間が終わるのが嫌だ!っていう小学生みたいなだだを心の中でこねていましたw

 

そして、この嫌だ!っていう感情が

 

もっと一緒にいたい!

 

っていう感情に変わったときに自分がその子のことを友達ではなく、異性として好きなんだなぁ~ってことを自覚しました。

 

結果は?

 

友達として思っていたその子のことを異性として好きと自覚してから、

 

この気持ちを伝えよう!

 

そう思いました。まぁ、あと1ヶ月で会えなくなりますからねw

 

そこからは、どうやって伝えよう、どこで伝えよう、そんな作戦をずっと練っていました。

 

そして、会えなくなることが決まったある日、僕はその子を呼び出し、想いを伝えました。

 

その結果は、、、

 

しんちゃんは友達かな~

 

 

はぁ~、また友達どまりか~

 

そう、だめだったんですw

 

そこから、僕は友達としてしか思われない自分に自信をなくしました。

 

 

そんなへこんでいたとき

 

自分は、友達から発展できないんだ~

 

そして、あるコラムの中で「友達としてしか見られないのは、あなたに魅力がないから」

 

っていうのを見たときに余計に自信をなくしましたw

 

そして、自分には、友達としては見られる魅力がない男なんだ~と自分を責めてしまう負の悪循環に陥ってしまいます。

 

でも、そんな中でも地元の女の子恋愛の相談を受けていたので、

 

もう、自分は完全に友達から抜けることはないんだ。

 

そう思い込んでいました。

 

しかし、あるときそんな僕にピッタリな動画に出会います。

 

それが、メンタリストDaigoさんの動画です。

 

その動画では、恋愛についての話をしていました。

 

最初は、半ば疑いながら聞いていました。

 

でも、「女性の98%が脈ありです。そして、友達という関係では信頼関係があるから、友達から恋人になるのが一番の近道です。」

 

などの話を科学的な根拠も含めて話しているのを聞いていると、、、

 

あれ、女友達の多い自分って最強なんじゃね?

 

って、魅力がないと思い込んでいた自分でしたが、友達として話をしてくれるのは自分のことを信頼してくれるんだと思えたんです。

 

そう思っていてからは、魅力がないと自信をなくしていた僕でしたが、その自信がこのDaigoさんの話を聞いて段々と自信を取り戻していきます。

 

その後

 

そんな自信を徐々に取り戻していった僕は、また別の女の子と出会います。

 

その子とも最初は、振られた子のようになんでも話せる中で、いわゆる友達でした。

 

でも、この時は、「どうせ、友達で終わる。自分には魅力がない。」なんていう感情はなくて、信頼されているな~って感じることができました。

 

そして、自分もその子のことを信頼していたので、自分の想いを伝えて見ました。

 

すると、答えは、、、

 

オッケーでしたw

 

でも、気持ちとしては友達の時と変わらなかったというか、安心をしていて、悩みを話したりっていう気持ちの部分では良い意味であんまり変わっていなかったんです。

 

友達だからどう、恋人だからどうではなくて、その人の事を考えられているのか?って事に気がついたんです。

 

友達どまりで終わる、そのことに悩んでいたときは「自分に魅力がない。」と「自分」のことを考えていたんです。

 

でも、付き合って恋人ができると「この子に何ができるんだろう?」と「相手」のことを考えるようになったんです。

 

相手の人がどうしたいんだろう、何を欲していて、どういう言葉をかけてあげたら良いんだろうって考えたときに、大切なのは友達、恋人っていう肩書きじゃなくてその人がどうしたいか相手のことを考えることだ!

 

って築けたんです。そう思ってからは、

 

友達でも恋人でもいいや、相談される人を大切にしよう!

 

って振り切ることができました。

 

それからは、前のように友達どまりで悩むことはなくなっていました。

 

まぁ~、この子とはすぐに別れちゃうんですけどねw

 

その振られた話はまた今度するとして、今回はこのあたりで、僕が友達どまりというコンプレックスを乗り越えた話を終わりたいと思います。

 

ではでは~

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