メンヘラ

メンヘラに愛されたことで、疑心暗鬼になり女性恐怖症になった話

shinnosukerenai

はい、今回は実際に僕が体験した

メンヘラ、サイコパス女の実体験を話していきたいと思います!

いや〜、あの時はマジで辛かったw

 

 

メンヘラとの出会い

まぁ、まずなぜこのメンヘラと出会ったのか

それは、サークルによって出会いました!

その時の僕は彼女に振られた直後だったので、

疲れていた・・・

そう、疲れていたんです。

なぜなら、サークルのごたごたに一度巻き込まれていたからです。

そのサークルのごたごたが気になる方はこちらの記事をご参考ください!

 

そして、この疲れていた僕ですが、そんな時に、相談をし合っていたのが、後輩であるA子でした。

A子も、サークルのゴタゴタに巻き込まれていたのです!

今思えば、

相談する相手間違えた〜

って感じですw

そんなこんなで、お互いの相談をし合う友人として、サークルでも活動してました。

元カノとA子と僕は、同じサークルだったので、

元カノの僕のことをみる目とか、

「あいつら本当は付き合ってんじゃね?」

みたいなサークル員たちの目は正直

すっごい、だるかったですw

いや、付き合ってね〜よ!

なんでそんな目で見んだよ!

ただ相談に乗ってんじゃん!

みたいな感情を抑えながら、サークルに行っていました。

もちろん、A子との相談は続いていました。

そのA子は、返信のスピードとか、僕に対して求めてくることがすごいので、

「あ、自分のことを理解してくれるんだ!」

「こんな自分でも受け入れてもらえる!」

っていう、感情を僕は抱いてしまって、どこかで安心感を感じてしまっていました!

でも、これはA子に対する安心感ではなくて、都合のいいように、自分を肯定してくれる人がありがたかったんでしょうね!

サイテ〜ですよねw

ただ、振られた直後の疲れている僕にとって、優しく自分のことを理解してくれる存在は、安心感という錯覚を生み出してしまったのです!

A子の異変…

そんなこんなで、自分のことを認めてもらえ、僕が相談に乗る時は、嬉しいと感じてくれるA子に対して、満足感を感じてしまい、大いなる勘違いをしたまま、時はたっていきます。

そして、A子の異変に気付くんです、、、

ある日、僕は翌日にテストを控えていたため、24時から朝5時まで暗記をしていました!

かなり、テストが追い込まれていましたからね!

それは、5時30分に起こりました!

はぁ〜、やべぇ〜、覚えなきゃ!!!

と暗記を必死になってやっていたその時!

「ピロン♫」

ふと、ラインの通知がなりました!

そして、確認をしてみると、それはA子からだったんです!

なんだろうと、確認してみるとそこには、、、

「先輩と話してないとヤバイです!」

おっと!

5時半、ん〜〜〜、このタイミングで!!!

でも、困ってるって行ってるしな〜

いや、まてよ!!!

普通こんな時間に電話してくる人なんているのか?

ということで、僕の中でのA子に対しての何かが変わりました!

いや、おかしいぞ!

と思いながらも、片手で電話をしながら、もう一方の手で、電話をすることをしていました。

しんどいなぁ〜

そして、その電話は無事終わり、テストを受けた後、

教授に「君のレポート面白かったよ!」

これを言われた時、僕は今までの疲れとか辛さから、なぜか涙が出そうになりましたw

はい、話を戻して、このように段々と自分の負荷が増えていくにつれて、

これって、もしかしたら、おかしいのかも?

と思い、地元の女友達に会う時があったので、一度A子のことを相談してみたんですよ、そうしたら、

「ちゃんしん、それおかしいから!」

「それ、恋愛じゃなくて、人間関係の話だから」

いや〜、でも、、、

女の子ってみんなこうなのかなぁ〜って思ってさ〜

と言ったところ

「違う違う、うちの地元の子たちみんなA子みたいじゃないでしょ?」

このように言われた時に、よくやく

「はっ!!!」

となって、目が覚めたような気がしました!

実家に帰ると

そして、夏休みを迎えたので、僕は地元に帰って癒されようと思ったんです。

そこで、実家に帰った時に、就職をしているはずの兄がいたんです。

え?

なんで?

岐阜にいるの?

事情を聞いてみると、会社で辛いことがあって、休職をしていて、それで岐阜に帰っていたそうです!

そんな、疲れてしまっていた兄を見たのが初めてだったので、

うそでしょ!

というよりは

辛いなぁ〜

となっていました。

癒されるはず、そのための帰省だったのですが、実家はそのようになっていて、すこし僕も疲れてしまいました!

そして、この疲れを解消したいと思いました!

自分のできる解消は1つある。

そこで、僕は1つの決心をしました!

距離を置くことを決心

まずは、A子と距離を置こう!

A子との距離を置くことは自分の力で出来る!

そう思い、岐阜から東京に帰ってきた後に、A子を呼び出して、距離を置いて欲しいことを告げました。

すると、、、

「先輩は気づかないかな〜、先輩は、元カノさんから、やられたことと同じことを私にもやってるんだよ!」

は?

意味分からん?

このように、意味が分からないことを言われてしまったんです!

どうやら、解釈をすると、僕が元カノから別れを告げられた原因が、解決をして欲しかったんじゃなくて、同情をして欲しかったという理由でした。

僕がA子に対して、解決ではなく、同情をしてほしい、という理由で別れてほしいと

A子は解釈をしたらしく、

「先輩は元カノさんと同じことを私にもやってるんだよ!」

と言われました。

いやいや、そもそも状況も違うし、別の話やん!

なぜかここで、変なことを言われてしまったので、僕の怒りもMAX状態でした!

そして、その後もどんどんラインは来ていたのですが、テキトーに返していました。

謎のメッセージ

そして、ある時

「先輩は私のこと嫌い?」

という、ラインが来ていました!

いやいや、だから好きとか嫌いとかじゃなくて、恋愛対象としてもう見てないし!

と思っていたので、そのように返信をしたら、

「先輩は私のことを嫌いになってください!」

といわれ、そのやりとりが何回も続いたため

嫌いっていうか、しつこい!!!

と送ったら、

「その言葉を待ってました!先輩は中途半端に優しいから、嫌いとか私に言えなかったよね?」

といわれ、その最後に

「中途半端な優しさは人を傷つけるよ!」

と、言われ、その時は、怒りとか辛さとかもなく何の感情も湧かなかったです!

そして、絶望へ、、、

このようなやりとりがあっても、サークルの中では、まだ

あいつら付き合ってるんじゃね?

という、目で見られていたので、このやりとりのことを誰にも相談できなかったんです!

あと、一応義理は通して置こうと思ったので、A子とのやりとりをサークルでは、誰にも話していませんでした。

そして、ある時、別の後輩から相談を受けている時に、

いや〜、その辛い気持ちも分かる。

俺も最近辛いことあったしね〜

と言ったら、後輩が

「先輩それ知ってます!」

え?

何で知ってんの?

と聞いたら、

「あ〜、先輩とA子とのやりとりのラインがA子から送られて来たんで!」

え〜〜〜〜〜〜

それを知った時の僕は

なんで、今まで義理を通していたんだろう!

何してたんだろう!

ベッキー状態じゃん!

というふうに、絶望に落とされた気分でした!

それから、もう女の子のことが分からなくなってしまったんです!

メンヘラって怖いですわ…

っていうか、

サイコパスこえ〜w

そんな絶望の淵にいた僕がどう乗り越えられたのか、それがこちらの記事です!

皆さんメンヘラにはお気をつけを!

 

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